歴史、施設とスタッフ、業務内容

地方独立行政法人 大月市立中央病院 健診センターは、住民の健康を守る健康診断を行ってきました。

病院とは別棟となり独立して健康診断を行っている施設型健診です。バス健診(集団健診)と比較すると病院の高度、最新の検査設備を利用できる利点があります。
また、至急な対応が必要な検査異常が発見された際に迅速に病院と連携できるのも利点です。

スタッフは、専任の医師、看護師、保健師、臨床検査技師、事務員の他に、兼任で放射線技師、内視鏡担当医師などです。

住民健診として、特定健診、がん検診、人間ドック
職域健診として、労働安全衛生法に基づく健康診断、特殊検診などを扱っています。

健康診断でcheckする病気は死亡原因として頻度の高い疾患であり、かつ健康診断で死亡率が低下するものです。

多くの皆様に、定期的に健康診断を受けていただきたいと願っています。

地方独立行政法人 大月市立中央病院健診センター
センター長 (医師) 野村 馨