健診結果報告と相談

検査結果は結果票として3~4週後に郵送されます。
結果は判定区分で示されます。
異常が見つかり、更に精査が必要、あるいは治療が必要な場合は要受診と報告されます。

健診結果説明会

住民健診では結果説明会の日程表が同封されていますので、その際に栄養士、保健師、医師との相談も受け付けます(令和3年度は新型コロナウイルス流行の為、医師との電話相談を実施しています)

特定健診保健指導

大月市民の特定健診で未治療のメタボリック症候群と判定された方はその程度に応じて動機付け支援と積極支援として保健師さんからの指導が受けられます。大月市との契約により当センターでは動機付け支援を行っています。是非、支援を受けて生活習慣病の改善に向けて下さい。

がん検診での要受診

がん検診で要受診と判定された場合、精査の方法、検診施設と医療施設との連携について国の指針に則り対応します。精査の為に医療機関を初診受診する場合には情報提供書(紹介状)が必要です。健診センターからの依頼状だけでは受け付けてもらえない場合(施設により異なります)があります。かかりつけ医に情報提供書作成をお願いしてください。あるいは健診センターにご連絡いただければ、対応します。 

異常値・異常所見の早めの通知

いろいろな検査で異常値・異常所見が認められ、至急に連絡した方が良い場合は①健診終了前であれば口頭対面で、②健診終了後であれば電話でお知らせします。当院または連携施設、かかりつけ医療機関で精査、治療が早く受けられるようにいたします契約した検査項目以外で異常が認められた場合も緊急性に応じてご連絡いたします(よくある例:特定健診の尿検査で尿潜血陽性がでた。血液検査で血小板減少が認められた。肝がん検診の腹部超音波にての肝臓以外の臓器で異常が見つかったなど)