大月市立中央病院

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胃粘膜下腫瘍とは何ですか?

癌は上皮(粘膜)に発生する悪性腫瘍ですが、胃粘膜下腫瘍(Submucosal tumor: SMT)は粘膜の下の組織に生じるものです。いろいろなものの総称です。治療の対象となるのは消化管間葉系腫瘍(Gastrointestinal stromal tumor: GIST)ですが、そのほかに平滑筋種、神経鞘腫、脂肪腫、迷入膵、嚢胞、壁外性圧排などがあります。

GIST診療ガイドラインにおいて①有症状または腫瘍径5.1 cm以上のSMTは外科手術が強く推奨されます、②腫瘍径が2 cm未満のSMTは、無症状かつ悪性でない場合には経過観察が推奨されます。経過観察中は年1~2回、内視鏡検査±超音波内視鏡検査の実施が推奨されます、③腫瘍径 2cm以上5cm以下の腫瘍に対しては、悪性であると推定される場合には外科手術を行うことがあります。また、超音波内視鏡下穿刺吸引生検でGISTが確認された場合には外科手術が強く推奨されます。

癌は上皮(粘膜)に発生する悪性腫瘍ですが、胃粘膜下腫瘍(Submucosal tumor: SMT)は粘膜の下の組織に生じるものです。いろいろなものの総称です。治療の対象となるのは消化管間葉系腫瘍(Gastrointestinal stromal tumor: GIST)ですが、そのほかに平滑筋種、神経鞘腫、脂肪腫、迷入膵、嚢胞、壁外性圧排などがあります。

GIST診療ガイドラインにおいて①有症状または腫瘍径5.1 cm以上のSMTは外科手術が強く推奨されます、②腫瘍径が2 cm未満のSMTは、無症状かつ悪性でない場合には経過観察が推奨されます。経過観察中は年1~2回、内視鏡検査±超音波内視鏡検査の実施が推奨されます、③腫瘍径 2cm以上5cm以下の腫瘍に対しては、悪性であると推定される場合には外科手術を行うことがあります。また、超音波内視鏡下穿刺吸引生検でGISTが確認された場合には外科手術が強く推奨されます。

参考文献

後藤修、矢作直久 胃粘膜下腫瘍へのアプローチ 日本内科学会雑誌 104(1): 128-132、2015

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